1. 「平成レトロ」のリバイバルが止まらない!
「えっ、ママもこれ持ってたの!?」いま学校で話題の“透明バインダー”が、親子の会話を救う最強ツールに!?
2. 【結論】
いま流行っているのはコレ! > 「透明な6穴バインダー」に「推しの写真」と「平成っぽい立体シール」を閉じ込めた、『見る専』アートなシール帳!
3. 【なぜ流行っている?】デジタルネイティブが「手作り」にハマる理由
今、InstagramのリールやTikTokを開くと、キラキラしたシールをピンセットで貼り付ける動画が溢れているのをご存知ですか? かつて平成の女児たちが夢中になった「シール帳」が、「ネオ平成ブーム」に乗って劇的な進化を遂げています。
なぜ、スマホで何でも完結するデジタルネイティブ世代(Z世代・α世代)が、わざわざアナログな「シール貼り」に熱中するのでしょうか?その背景には3つの大きな理由があります。
① TikTok映えする「ASMR」と「作業動画」
YouTubeやTikTokでは、ただシールを貼るだけの動画が数百万回再生されることも珍しくありません。
- 音の魅力(ASMR): シールの台紙を剥がす「ペリッ」という音、バインダーを閉じる「パチン」という音が「癒やし」として人気。
- プロセスの可視化: 完成品だけでなく、「無心で作っている過程」そのものがコンテンツになります。デジタル疲れした現代っ子にとって、物理的なモノに触れる時間は逆に贅沢なエンタメなのです。
② 「推し活」との融合(デジタル×アナログ)
平成のシール帳との最大の違いは、「推しの写真(トレカ)」が主役であること。
- 透明なバインダー(クリアシステム手帳)を使うのが鉄則。
- 表紙や中身に、K-POPアイドルやアニメキャラのカードを配置し、その周りを「ぷっくりシール」や「ラインストーン」でデコレーションします。
- これをスマホで撮影し、SNSにアップするまでがセット。「アナログで作って、デジタルで拡散する」という、まさにハイブリッドな遊び方です。
③ 「ネオ平成」という美的感覚
今のJC(女子中学生)やJK(女子高生)にとって、2000年代初頭(Y2K)のデザインは「エモくて新しい」もの。
- エンジェル・ブルーやメゾピアノのようなキャラクター。
- ガラケー時代のデコ電を彷彿とさせる立体的なシール。
- これらを現代風のクリアな素材と組み合わせることで、「古臭くない、一周回って最先端」なスタイルが確立されています。
今の学校での「リアルな遊び方」
昔のように「友達とシール交換(剥がして交換)」することは少なくなっています。 現代の主流は「見せ合いっこ(Show & Tell)」と「素材のシェア」。
- 「見て見て!今回のページのテーマは『平成ギャル』にしてみた!」
- 「そのシールどこの?SHEIN?セリア?」
- 放課後、ファミレスや教室でバインダーを広げ、お互いの作品を鑑賞し合うのが「放課後の鉄板」スタイルです。
4. 保護者が知っておくべき「令和版シール帳」のリアル
ここからは、お子さんを持つ保護者の皆様へ。 「また何か物を増やして……」と嘆く前に、このトレンドが持つ意外なメリットと、気をつけるべきポイントを解説します。
Point 1. お財布に優しい(ほとんど100均で揃う!)
これが親御さんにとって最大の朗報です。このブームを支えているのは、ダイソー、セリア、キャンドゥといった100円ショップです。
- バインダー: 「6穴バインダー」「カスタムノート」として110円で販売中。
- シール: 「平成レトロシリーズ」「推し活シール」など、クオリティの高いものが100円で手に入ります。
- 高価なゲームソフトをねだられるより、遥かに健全で安上がりな趣味と言えるでしょう。
Point 2. 創造性と集中力を育む「デジタルデトックス」
スマホゲームやショート動画を何時間も見続ける受動的な時間とは違い、シール帳作りは能動的な創作活動です。
- 「どの色とどの色を組み合わせるか?」という色彩感覚。
- 「限られたスペースにどう配置するか?」という構成力。
- これらを考えながら指先を使う作業は、脳への良い刺激になります。作り始めると2〜3時間はスマホを見ずに集中してしまう子も多いとか。
Point 3. 親子の共通言語になる
「お母さんも昔、こういうのやってたよ!『一期一会』とか『ミセス・グロスマン』とか流行ったなぁ」 そんな一言から、驚くほど会話が弾みます。 実家に眠っている昔のシールや、まだ綺麗なシール帳があれば、ぜひお子さんに見せてあげてください。「エモい!」「レトロで可愛い!」と尊敬されるかもしれません。
【注意点】SNSへの投稿にはルールを
作ったページをInstagramやTikTokにアップしたがるお子さんも多いでしょう。
- 個人情報の写り込み: プリクラや名札、学校のジャージなどが写り込んでいないか。
- 著作権: アイドルの写真を加工して販売するのはNG(自分だけで楽しむならグレーゾーンですが、販売は絶対にダメ)。 この2点だけは、最初にしっかりと約束しておきましょう。
5. まずはここから!おすすめ検索キーワード
お子さんが「やってみたい!」と言い出したり、親御さんがプレゼントしたいと思った時、Amazonや楽天で何と検索すれば良いか迷いますよね。 「令和版シール帳」を再現するための魔法のキーワード教えます。
- バインダーを探すなら:
システム手帳 A5 6穴 クリアカスタムノート 透明トレカ バインダー
- 中身(リフィル)を探すなら:
システム手帳 リフィル 無地ファスナーポケット A5(ここに剥がしていないシールを収納します)
- シール・デコ素材を探すなら:
6. 今すぐ揃う!スターターセット&人気アイテム
ここでは、トレンドを抑えた「間違いないアイテム」をピックアップしました。
① 土台となる「透明バインダー」はこれが正解!
流行のど真ん中は「中身が透けて見える」タイプ。表紙にお気に入りのシールや写真を挟むのがルールです。
[Amazon] 6穴 リングバインダー A5サイズ 透明 PVC
おすすめ理由:100均でも買えますが、Amazonにある商品は金具がしっかりしていて、ラメ入りなどのバリエーションが豊富。長く使うならこちらがおすすめ。
② 「ネオ平成」の雰囲気を出すならこのシール!
普通のシールではありません。「立体的」で「ちょっと懐かしい」のがポイント。
[Amazon] Y2K レトロ ポップ ステッカーセット(大容量)
おすすめ理由:ガラケー時代のデコ文字や、平成初期のファンシーなキャラが詰まったセット。これさえあれば一気に「今っぽく」なります。
③ 推し活には欠かせない「スリーブ&リフィル」
シールを貼る台紙だけでなく、大切な「推しのカード」を守るポケットも必要です。
[Amazon] A5サイズ 6穴 バインダー用 フォトカードポケット
おすすめ理由:トレカサイズにぴったりなポケットリフィル。ここに推しを入れて、周りのページをデコるのがJC流。
編集後記:デジタル時代だからこそ輝く「手作りの温もり」
「平成レトロ」と聞くと、親世代は少し照れくさい気持ちになるかもしれません。でも、子どもたちが古い文化を「新しい」と捉え、自分たちなりにリメイクして楽しんでいる姿は、とてもクリエイティブで頼もしくも見えます。
次の週末は、お子さんと一緒に100円ショップの文具コーナーを覗いてみませんか? 「これ懐かしい!」「これ可愛くない?」なんて言いながら、透明なバインダーを一冊ずつ買って、親子で「シール帳デコ対決」をするのも、素敵な休日の過ごし方かもしれませんよ。
それでは、次回のトレンド速報でお会いしましょう!


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